＜ご相談から建物完成までの流れ＞
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- お問い合わせ お問い合わせフォームやメール・電話にて、お気軽にご連絡ください。
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ヒアリング ・建物の建設にあたり様々な思い、要望、条件、質問、不安等があると思います。まずはそういったお話をおうかがいします。
・全体の仕事の流れについてご説明いたします。
・この段階で敷地が決まっているようでしたら土地の資料等をご準備ください。 - 03
- 調査 ご要望に沿った建築の具現化のため後日敷地を見学させていただき隣地家屋、周辺環境、インフラ等の状況を調査するとともに行政機関と法規制等の確認を企画立案に先行して調査します。
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初回プレゼンテーション ヒアリング時にお伺いしたご要望・条件を踏まえた最善の計画案をご提案します。
建物の規模や工事予算、計画の方向性についてご確認いただき、今後も当事務所にて仕事を進めて行くことについてご賛同いただけるようでしたら、設計監理契約のお話をさせていただきます。
※ご提案に係る費用は設計契約に含まれますが、ご提案のみで終わる場合は業務報酬が発生します。
※ご提案したプランの流用は固く禁止させていただきます。 - 05
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設計監理契約 ・これまでのやりとりを踏まえて当事務所に設計を依頼していただけるようでしたら、設計監理契約を締結します。
・設計監理料は工事規模や構造によって変動しますが、住宅の場合で工事請負金額の10％程度を目安としてください。
構造が鉄筋コンクリート造や鉄骨造の場合は別途構造計算にかかる費用が発生するため12％程度が目安となります。
非住宅については建物種別・規模等を踏まえてご相談させていただきます。
第1回設計監理料支払い 10％（設計監理契約時） - 06
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基本設計ここからは設計の本質的な部分を追求していく作業が本格的に始ります。定期的に打ち合わせを行いながらご要望・条件を満足させる最善の内容になるよう協同作業を進め、平面・立面・断面図等を作成していきます。
第2回設計監理料支払い 30％（基本設計完了時） - 07
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実施設計基本設計を基に工事見積や施工に必要となる各部詳細図を作成します。
この段階で意匠・構造・設備に関する最終的な図面が完成します。また内外装の仕上材や設備機器類について、実物サンプルやショールームにおいてご確認をいただきます。
第3回設計監理料支払い 40％（実施設計完了時） - 08
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工事見積依頼・確認申請見積依頼に際し、会社の経営状況・施工実績・技術力等を総合的に判断した上で複数の施工業者を選定し、実施設計図書をもとに見積を依頼します。見積提出後、内容を精査し項目・金額が適正か検証します。
予算と工事見積の調整を踏まえた上で、確認申請書を作成し審査機関へ提出します。 - 09
- 工事契約工事金額や支払条件等の合意が得られれば、お客様と施工業者間で工事請負契約を締結します。
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工事監理・各工事の進捗状況に合わせて設計図通りの施工が行われているか、施工図チェックを踏まえて、現地確認を実施します。
・定期的（1週間程度ごと）現場定例会を実施し、各部担当者からの質疑応答・工程確認等を行います。 - 11
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竣工引渡し建物竣工後施工業者による完成検査を行い、設計者による完成検査を踏まえて、施主検査を行います。検査時の指摘事項の修正工事の確認を経て建物の引渡しとなります。
第4回設計監理料支払い 20％（建物竣工時） - 12
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アフターケア建物引渡しから1年後、瑕疵検査を実施します。
利用状況を確認させていただき改善点等がありましたらご提案させていただきます。
