リノベーションを考える
今後まちなかに増えてくると予想されるのが相続問題からの空きビルや空き家の発生。その発生を事前にかつ早期に問題解決した先に、既存建物のリノベーションによる新たな価値創造とワクワクするような楽しい未来を切り開くことができるではないかと考えます。それは、まちなかの賑わい創出とと共に、次世代に優良資産を残して行くことにつながります。そのために
相続問題に強い専門家と建物の設計・施工の専門家でチームを編成し、ワンストップサービスをご提供することといたしました。
相続対策や節税対策に取組み、既存建物の有効活用を促します。
既存建物有効活用では
リノベーション（改修）やコンバージョン（用途変更）により建物の性能を向上させ、新たな価値を創造していきます。
まちなかにある町家やテナントビルが対象となりますが、これから大きな変化が求められるのはオフィスビルだと考えます。
・より生産性の上がる働きやすい環境へ
・より快適で居心地が良く社員さんのモチベーションの上がる環境へ
・よりランニングコストが抑えられる環境に優しい建物へ
・より入居率の上がる差別化の図られた建物へと。
これからの時代は、どんどん新しい建物を作り続けるだけではなく、今ある建物も有効な資源としてとらえ魅力的な価値ある建物へと
再生させることも大切な選択肢だと考えます。今ある建物が築いてきた歴史や記憶を大切にすると共に、未来のために環境に優しい建物へと蘇らせる。そこにも価値があると信じます。
2022年05月14日 15:41
